Phone2PC ユーザーマニュアル
PCにソフトウェアをインストール
使い始める
- 音声入力機能
- 翻訳機能
- マウス操作機能
- スライド操作機能
- 電子ファイル署名機能
- 音声テキスト変換機能
ソフトウェア設定
PCにソフトウェアをインストール
Phone2PC USB Bluetooth レシーバーをPCに接続し、スマホの Phone2PC アプリを開いてください。
指示がある場合 Bluetooth 機能を起動します。アプリがソフトウェアダウンロードのガイドラインをポップアップするので、手順に従ってPCソフトウェアのダウンロードとインストールを行ってください。
もしくは、後でアプリの
/ [設定] / [PC ソフトウェアダウンロード] をクリックしてソフトウェアをインストールしてください。
もしガイドラインに従っても正しくインストールできない場合、PCで次のリンクから直接 Phone2PC のPC用ソフトウェアをダウンロードしてください。
Windows:
http://mobile.penpower.net/download/Phone2PCW
Mac:
http://mobile.penpower.net/download/Phone2PCM
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使い始める
Phone2PC を使用する前に、必ず PC ソフトを最初に起動し、その後で Phone2PC アプリを起動してください。
この時、スマホが Bluetooth 機能を起動するように指示します。一度 Bluetooth 機能を起動すると、スマホは自動的にレシーバーと接続します。
接続が確立された時、[接続成功] のメッセージが PC ソフトウェアに表示され、アプリの Bluetooth アイコンが
から
になります。
Phone2PC にはスマホとPCのネットワーク接続が必要です。もしスマホのネットワーク使用に制限がある場合、より快適に使用するために Wi-Fi に切り替えてください。そうすることで長時間のネットワーク使用を回避します。
◎ 音声入力機能
アプリのメインページの
をタップすると、
PCソフトウェアの
アイコンが点灯し、
[シンプル編集ツールバー] が表示され、入力した文章を編集できます。

MS Word 等の任意のテキストエディターを開き、入力エリアをクリックします。
- 音声入力
をタップし、
をタップして、認識する言語を選択します。
- タップするとマイクボタン
が 緑 になり、この時からスマホのマイクに話すことができます。
プログラムが話すのを止めたことを確認した時、または指定の録音時間になった時、マイクアイコンが 赤 に変わり、音声認識を開始します。
マイクアイコンが再び 緑 になるのをお待ちください。緑になると認識が完了し、もう一度話し始めることができます。
マイクアイコン (緑): 音声入力を開始
マイクアイコン (赤): 音声入力を終了、話した内容を認識中です。
ヒント: いつでもマイクアイコンをタップして音声入力を一時停止または再開できます。
-
もしタップによってテキストをPCに送信したい場合、キーボード入力
をタップし、キーボードで入力してください。
-
右上の
をタップしてテキスト送信の自動 / 手動モードを切り替えてください。
マニュアルモードの時は、画面の [送信] ボタンをタップしてテキストを送信することを忘れないでください。
-
[シンプル編集ツールバー] によって送信するテキストの全角 / 半角の切り替え、よく使う句読点記号の挿入、スペースとその他の記号の挿入を行い、入力を完成させます。
-
音声入力
をタップし、
をタップして認識する言語を選択します。
-
マイクボタン
をタップすると 緑 になり、この時からスマホのマイクに話すことができ、あなたの声をリアルタイムに認識します。
音声入力が完了したら、[送信] ボタンを忘れずにタップして、PCにテキストを送信してください。
ヒント: iPhoneの最長録音時間は最大40秒です。それ以降は録音されません。録音が停止したら、忘れずに認識結果を送信してください。その後、マイクアイコンをタップして録音を再開します。
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◎ 翻訳機能
-
PCソフトの
をクリックした後、
ウィンドウ上部のドロップダウンメニューから認識言語を選択し、ウィンドウ下部のドロップダウンメニューから翻訳言語を選択します。
-
前のページの [音声入力]の操作説明を参照して、音声入力機能を使用してください。上のテキストエリアをクリックしてから、スマホの認識結果をPCにテキストを送信すると、自動的に翻訳されて翻訳エリアに表示されます。

| 1 |
入力言語 |
6 |
テキスト消去 |
| 2 |
翻訳言語 |
7 |
読み上げ |
| 3 |
テキストエリア |
8 |
オリジナルテキストをコピー |
| 4 |
翻訳エリア |
9 |
翻訳テキストをコピー |
| 5 |
ソフトへテキストを送信 |
10 |
設定 |
ヒント:
-
ベストな翻訳結果を得るためには句読点記号を正しく挿入してください。
[シンプル編集ツールバー]でタイプ入力する方法に加え、「話す」ことで句読点記号を入力できます。PCソフトの設定の「音声入力」タブから 「記号/コマンドリスト」が確認できます。
-
翻訳モードを終了するには、ウィンドウ下端の[隠す] ボタン
をクリックしてください。
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◎ マウス操作機能
Phone2PC はマウス操作機能も提供します。ソファに座って音楽を聴いている時も、ベッドに横たわって映画を観ている時も、かんたんにスマホでPCを遠隔操作できます。
-
をタップしたら、PCソフトを起動する必要はなく、スマホをマウス代わりに使用でき、スマホの画面中央の操作エリアで指を動かすことでPCを操作します。
-
画面の下部に、2つのボタン
があり、
マウスの左 / 右クリックに相当し、シングルタップまたはダブルタップするとマウスの左ボタンのシングルクリックまたはダブルクリックに相当します。
◎ スライド操作機能
さらに、
によって、スマホで PC のスライド操作が可能になります。 (PC ソフトの起動が必要です)
-
スマホでスライド操作機能をタップした後、PC のアイコン
が点灯したら、
MS PowerPoint などの使用するスライド・プレゼンテーションソフトを選択し、さらに画面比率を選択してください。
もしカウントダウン通知が必要な場合、[タイミング] 機能を有効にし、
をタップしてカウントダウン時間の長さを設定してください。
-
設定を行ったら、下の [開始] ボタンをクリックしてスライドの再生を開始してください。
画面中央の操作エリアで長押しすると、[レーザー] 機能の開始・終了を切り替えます。
さらに、操作エリアを指で左右にスライドすることで、スライドのページを前後に切り替えられます。
-
右上の角の
をタップすると一時的にスライドを暗転させます。
見ている人々の視線をあなたに集中させたい時に使用し、もう一度タップすると元に戻ります。
- スライドのプレゼンテーションを終了する時は、
をタップします。
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◎ 電子ファイル署名機能
電子ファイル署名機能により、PDF / Word / Excel / その他のファイル形式で署名ができます。また、文書を撮影することでデジタル化し、PCに送信して署名することができます。
- アプリのメインページで
をタップすると、
PC ソフトのアイコン
が点灯し、スマホが署名モードになるので、
をタップして署名を開始します。
ヒント: Windows では、Phone2PC は Adobe v11.0.8 以降 / Foxit v6.0 以降の PDF ソフトのみをサポートします。
Mac では、Phone2PC は Adobe DC バージョンの PDf ソフトのみをサポートします。
もし Phone2PC を Windows MS Office 2007 で使用する場合、Service Pack 3 にアップデートしてください。
-
をタップすると線の太さを変更できます。
をタップすると線の色を変更できます。
をタップすると前に書いた線を消去し、書き直しができます。

-
署名が終わったら右上の[送信] をタップします。すぐにPCの文書に署名が貼り付けられるので、その署名を拡大 / 縮小したり、ドラッグして位置を調整できます。完了したら文書を保存してください。
-
はじめに、
をタップして [名前] を設定します。
次に
をタップして日付を追加したり、
をタップして名前を追加します。
その時、
をタップするとフォントおよび、[太字] [斜体] [下線] を設定できます。
また、
をタップして日付と名前の並び順を設定できます。
-
さらに、表示された [名前/日付] をドラッグすることで位置を移動でき、左側のスライドでフォントサイズを調節できます。
ヒント: 署名した文書を Adobe PDF ソフトを使用して文書を開く場合、名前と日付のテキストのテンプレートは下のサンプルの様にウォーターマークとして表示されます。

-
電子ファイル署名のメインページで
をタップし、[編集] をタップして情報を追加してください。デフォルトの項目 [名前] [住所] [会社名] があります。
署名テンプレートに付加される名前テキストはこの画面の [名前] と同じです。各項目をタップして編集してください。
-
をタップすると情報フィールドを追加できます。
もしフィールドを削除したい場合は
をタップします。
- その後、文書に署名や編集を行う時、このページを開いて挿入したい項目を押すだけで、文書にテキストが送信されます。
- もし Phone2PC を Adobe PDF で使用する場合、Adobe PDF の [署名] をクリックし、[テキストの追加] をクリックし、テキスト情報を追加する場所へマウスカーソルを移動し、スマホのテキスト情報をタップして送信してください。

-
[電子ファイル署名] のメインページの
をタップしてカメラを起動し、
初めに
をタップしたら、
フラッシュ
、
自動明るさ調節
、
自動切り抜き
機能を切り替えます。
-
文書を撮影後、
、
をタップして画像の回転、
をタップして画像をグレースケールまたは白黒に変更できます。
現在の画像を破棄したい場合は、
をタップして、もう一度撮影してください。
-
画像を追加するには
をタップします。[終了] ボタンの横に撮影した数が表示されます。
撮影が終了したら、右上の [終了] をタップして画像を保存します。
-
[終了] ボタンをタップした後、[Dropbox] と [Google ドライブ] のオプションがポップアップするので、使用するクラウドストレージを選択してください。
初めてクラウドストレージにアクセスする時は、ログインが必要です。使用するアカウントとパスワードでログインすると、撮影した文書のPDFファイルがクラウドストレージを経由して PC に送信されます。
-
Windows の場合、PDF が PC に転送されると自動的に開かれて、スマホアプリが署名モードになります。
Mac の場合、PDF をブラウザで開かれるので、ローカルに保存してください。
-
使用された文書と署名はすべて指定の場所に保存されます。Windows では、データが [ドキュメント] の下の [Phone2PC] フォルダーに保存され、Macでは、使用された署名が [お気に入り] の下の [すべての私のファイル] に保存されます。
ヒント: クラウドストレージまたは使用するアカウントを変更したい場合、
電子ファイル署名のメインページで
をタップしてログアウトしてください。
その後、別のアカウントでログインできるようになります。
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◎ 音声テキスト変換機能
インタビューや学校の授業に参加する時、音声テキスト変換機能がファイルに録音し、PC に送信してテキストに変換することを助けてくれます。レポートを書いたり、言葉に書き起こすのに便利です。
録音ファイルを認識する前に、最初に PC ソフトの
をクリックしてください。
必要な追加コンポーネントのインストールを尋ねられます。
画面の説明に従ってインストールを完了してください。
-
メインページの
をタップし、
ボタンをタップして録音を開始し、もう一度押すと録音を停止します。
キャンセルしたい場合、
をタップします。
-
録音後、下の [終了] ボタンをクリックすると録音ファイルが自動的にスマホのデフォルトパスへ保存され、そのファイルを認識するために PC に送信するかどうか尋ねられます。
-
録音したファイル認識させたい場合、[Transfer to PC] ボタンをタップし、[認識言語]を選択します。この時、アプリがファイル転送ルートのために Wi-Fi 接続することをユーザーに通知します。
-
今すぐには認識を行わない場合、[キャンセル] ボタンをクリックすることで録音ファイルがスマホに保存されます。
後ほど、[Voice2Text] ページの
ボタンをタップすることで、送信して認識させる録音ファイルを選択できます。
ヒント
- Android では、録音したファイルを選択している間、コンテンツを再生できます。iPhone では下部の [再生] ボタンをクリックして再生できます。
-
録音ファイルを削除するには、iPhoneの場合、録音ファイルの選択画面でファイルを右から左へスライドし、[削除] ボタンをタップしてください。
Android の場合、スマホのファイル管理を使用して [ルートディレクトリ\sdcard\Phone2PC フォルダー] を開き、ファイルを削除してください。
- 録音ファイルを PC へ送信する前に、スマホを Wi-Fi ネットワークへ接続しておき、Phone2PC の画面に表示される Wi-Fi ネットワークのパスワードを入力してから、[GO] ボタンをクリックします。
ヒント: 何らかのファイヤーウォールに関するダイアログが PC に表示された時は、[許可] をクリックしてルートの確立を許可してください。
-
この時、Phone2PC が自動的に PC のネットワークをスマホと同じ Wi-Fi ネットワークに切り替えるのを手伝い(必ず先に PC の Wi-Fi 機能を ON にしておく必要があります)、転送ルートが確立されます。
-
もし PC にワイヤレスネットワーク接続機能がなくても、PC からケーブルで接続せれたネットワークがスマホの Wi-Fi ネットワークと同じセグメントにある場合は同様に使用でき、Wi-Fi パスワードを入力する必要がなく、[GO] ボタンをクリックするだけです。
-
転送ルートが確立された時、スマホの録音ファイルが PC に転送され、設定された言語で認識されて、結果が画面に表示されます。
注意:
-
何らかの理由で接続が確立できない場合、録音ファイルをスマホから PC へコピーし、PC ソフトの [音声テキスト変換] ページで
をタップし、
認識する録音ファイルを選択し、正しい [認識言語] を設定して認識を開始してください。
-
iPhone では、録音ファイルの取得に iTunes ソフトを使用してください。
Android では、[ルートディレクトリ \ sdcard \ Phone2PC フォルダー] から録音ファイルを探してください。
-
誤ったテキストを修正する必要がある時は、その段落をクリックして編集画面を表示させます。
左下の
ボタンをクリックするとコンテンツを再生できます。
[終了] をクリックして修正を完了します。
ヒント: 録音ファイルの転送と認識のパフォーマンスを考慮すると、録音時間は最大60分とすることを推奨します。
ボリュームが低すぎる場合や、音源がクリアでない場合に認識結果に影響します。
-
結果を確認後、
ボタンをクリックすると結果を保存できます。
また、MS Word のようなテキストエディタを開いてから、エディタをマウスでクリックし、
をクリックすると認識結果をそのエディタに送信して、別の目的で活用できます。
-
マウスカーソルを認識結果の上の
に移動すると、
録音ファイルの情報が表示され、その隣の
ボタンをクリックすると録音ファイルを再生できます。
また、
ボタンをクリックするとファイルの保存先を開きます。
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ソフトウェア設定
◎ Windows / Mac
PC ソフト右上の
をクリックし、ソフトウェア設定を開きます。
- [一般] ページで、ソフトの表示言語、録音ファイルの保存先、PC 起動時の自動スタートアップ設定を変更できます。
-
[音声テキスト変換] ページで、録音ファイルを認識する時に頻繁に使用する言語の選択と、ドロップダウンメニューの順番の変更が可能です。
音声認識エンジンの変更はこのページでも可能です。
- [認識] ページで、翻訳エンジンを Baidu 翻訳または Google 翻訳に変更できます。
- [音声入力] ページで、翻訳ウィンドウのフォントサイズ調節 (Macでは非対応)と、[特定記号の変換] 機能の有効化が可能です。
-
もし [特定記号の変換] 機能を有効化した場合、ソフトが自動的に認識結果の句読点記号をテキストに変換します。
例えば、認識結果 [クエスチョンマーク] が [?] に変換されるため、ユーザーは話すだけでかんたんに記号を入力できます。
-
さらに、[特定記号の変換] 機能はシンプル音声操作をサポートします。
例えば、[バックスペース] と話すと、ソフトウェアが [Backspace] 操作を行います。
-
詳細については [記号/コマンドリスト] ボタンをクリックしてください。
-
[署名設定] ページで、[サイズを枠に合わせる] オプションを ON にした場合、MS Word や Excel フォームへ署名する時に、署名がその枠のサイズにフィットするように自動的に調節されます。
◎ Android / iPhone
メインページの
をタップしてメニューを開きます。
- Bluetooth レシーバーの検索: すべての使用可能な Phone2PC デバイスを検索してリストアップします。接続して使用するデバイスをタップしてください。
- このデバイスを忘れる: タップして接続した Phone2PC デバイス情報を破棄します。
- PC ソフトダウンロードガイド: PC ソフトのダウンロードガイドを開きます。
- PC 接続テスト: このオプションをタップして PC との接続をテストします。PC ソフトで成功メッセージが表示されない場合、ハードウェア同士が正しく接続されているか確認してください。
- 設定 (Android のみ):
- スピーチエンジン設定: 翻訳エンジンを Baidu 翻訳と Google 翻訳から選択します。
- 音声認識設定: オフライン認識言語を管理できます。
- サウンドエフェクト: 音声入力機能を使用中のサウンドエフェクトの ON と OFF を切り替えます。このサウンドによってスマホが録音中か認識中かをユーザーに通知します。
- 録音場所: ON にすると位置情報を録音ファイル名に追加されます。
- 録音ファイルフォルダーを開く: 録音ファイルが保存された場所を開きます。
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2017/10/05